20100415
2010年4月15日 16:54 - cityside - creationside - streetcorner (art, photograph)
サン・セバスティアンを訪れたのは、昨年の9月。ビルバオの観光文化政策の視察とドノスティア=サン・セバスティアン国際映画祭を理由に、エドゥアルド・チジーダの憧れの彫刻「風の櫛」を見るのが目的だった。「風の櫛」のあるコンチャ海岸は、由比ケ浜であり材木座によく似ている。そして、その小坪にあたる位置に彫刻はある。
写真は、そのときのもの。ベタ焼きにして放っておいたものを、先日、プリントしたのだ。日常的に携帯しているカメラは「ライカC-LUX3」というデジタルコンパクトカメラで、このウェブサイトの写真もほとんどはそれで撮っているのだが、プリントをするつもりがある場合には、ペンタックスの645を持ち歩く。僕は写真のプロフェッショナルではないけれど、「時間」・「記憶」・「意識」といったものを考えるとき、写真は避けては通れない。それだけの魅力と特性がある。いつかは、いや、近いうちに、集中して取り組める日が来ることを夢に見ている。
H.




