20100113
2010年1月16日 15:40 - cityside - streetcorner (architecture)
キャピトル東急ホテルの建設現場を案内して頂いた。事業主は東急電鉄、設計は隈研吾、ランドスケープデザインは宮城俊作、施工は清水建設。日枝神社、星岡茶寮(料亭。一時、北大路魯山人が美食倶楽部として運営)、東京ヒルトンホテル(日本初の外資系ホテル)、旧キャピトル東急ホテルと受け継がれてきた東京でも特別な文脈を持つ場所。この工事により、山王パークタワー、日枝神社の街区をともなう「永田町二丁目地区計画」が完了するのだという。斜向いの眼下に首相官邸、国会議事堂越しに建設中の東京スカイツリー(2012年竣工予定)という眺望も特別だが、晴れた冬空に官邸は安易なレゴブロック、スカイツリーは子どもに齧られたベビーコーンのように見えた。今夏に竣工し、秋にはかつてのキャピトル東急ホテルの面影を随所に感じることの出来るホテルがオープンする。
H.






