お守りをつくってみた。
2008年10月 6日 20:38 - creationside - goods (design)
武蔵新田にある「新田神社」は歌舞伎「神霊矢口渡」の舞台としてだけでなく、破魔矢の発祥の地としても知られ、平賀源内のデザインとされる美しい破魔矢が伝わっている。そこで、鎮座650年を記念してお守りにもデザインをということで、浅葉克己さんのデザインでお守りをつくってみた。表には昨年の「多摩川アートラインプロジェクト」で奉納した石の彫刻『LOVE神社』、裏には宝物殿に眠っていた書体(文化10年/1813年、雅楽頭源朝臣忠衛書)を甦らせた『新田大明神』のタイポグラフィックを配した縁結びのお守り。自画自賛だが、ユニークなだけでなく本質に迫る出来映えだ。「新田神社」に行けば600円の初穂料で手に入るので、プレゼントなどにいかがだろうか(気合いが入っているので、きっとご利益があるはずだ)。
さて先の土曜日、その「新田神社」で鎮座650年大祭が行われた。浅葉克己さんも参列しての木遣と稚児の行列、梯子乗り、大倉正之助さんと地元の小学生による薪能。寺の檀家と違い、神社の奉賛会は自治会・町会・商店街・地元企業などの地域の人々で構成され、行事も彼らが運営する。そんなところに、街づくりへのささやかな可能性を感じる。(下は、ハービー・山口さんによる奉賛会の皆さんの集合写真。さすがはハービーさん、抜群のポートレートが撮れた。)

H.









