七種の日、in a leap year
2008年1月 7日 13:23 - cityside (life)
ハッピー・ニューイヤー!
太平洋沿岸での元日からの晴天はぴったり1週間続き、
いささか長過ぎる正月休みを
温め過ぎたカスタードクリームのように一層形のないものにしていた。
そして、ようやく、ようやくだ、
正月も7日になった今朝、僕はオフィスのデスクに付いて、
アドレス帳のリフィールを2008年のものに取り替え、やっとのことで来年が今年になった。
そんなわけで、ちょっと気を良くしていたところに、
今年の牡羊座は250年に1度の強運だという占星術の記事を目にして、
更に気を良くした僕は、
こうした形態のサイトを運営してる義務感を惜しげもなく発揮して、
新しい年に対する実に個人的な想いを載せるという愚行に踏み切ることにした。
といっても、新たに書くのは煩わしいので、
年末、国外にいる友人に宛てたEメールを可能な範囲で転用することとなったわけだけれど。
2008年も、どうぞよろしく。
皆さんの心の平穏と素敵な冒険(チャレンジ)を祈りつつ。
どんな風景が待ち受けているかとても楽しみだ。
ー ー ー
2007年の僕はというと、
2006年の夏から07年の正月明けまでの期間、
既に古びた自己イメージが更新出来ないまま路頭に迷っていた。
(3年あれば内外に様々な変化が起こり、次のフェーズに移らねばならないのは、
何も学生だけに限ったことじゃない。)
でも、ちょっとしたことを切っ掛けに、ある日、次の3年のイメージが明確に像を結んだんだ。
降って来たというのに近い。
そして僕は一先ず、一時的にビジネスパーソンとしての自己意識を取り払って、
3年間、自由業という意識の下で自己実験をしてみることにした。
(なぜ3年か、なぜそのような結論に至ったかの説明は別の機会にするとして、
やはり必要なことだったのだと、今は確信している。)
お陰で、最も時間を大切に使った年となったが、精神的には楽をさせて貰った。
08年はその2年目で、
07年に描いた枠組みに対し、中身を充実させ、更に蓄える、
つまりランナーを貯める役回りとなる。
そして、次のターニングポイントは、
公私ともに09年から2010年にかけてやってくるだろう。
(理由は多義的だが、驚いたことに、
東京に暮らす同年代の友人たちには同意見の者も多いようだ。)
今はそこにある何かに向かっている。
ちょっと抽象的に過ぎるかもしれないが、大体のあらすじはそんな具合だ。
そして勿論、生活はあらすじだけではない。
ー ー ー
2008年を前もって位置付けるとすれば、以上のような年で、
公私ともにより丁寧に着実に積み重ねたい、
自分で納得し反芻するというプロセスを他を犠牲にしてでも大切にしたい、という願望が強い。
(無論、納得と満足とには大きな隔たりがあるが。)
そして、付け加えるならば、
週に2晩は酒を飲まずにウエートトレーニングをして本を読むことと、
休日には出来る限り料理をすること、
あと3つ程あるのだが、それぐらいは秘密にしておかないと可愛気がないからね。
ジュリー・ロンドンの歌声よろしく、冷たい指先のような初夏の夕暮れが待ち遠しい。
H.



