日本大学での講義
2007年10月19日 09:51 - creationside (urbandesign)
日本大学のお茶の水キャンパスにおいて、
理工学部建築学科の3年生100人を対象に講義をさせて頂く機会に恵まれた。
テーマは『都市に街づくりはあるのか?』。
初めて訪れるキャンパス、しかも90分という長尺でお話することは滅多にないので、
かえって言いたかったことの半分も言えなかった始末だが、
それでも学生たちは、総じて真剣に耳を傾けてくれていた。
興味がなさそうにしている者、「いいお話でした!」と近寄って来てくれる者、
自分の近未来の選択と照らし合わせて考えている様子の者。
学生の反応は率直で気持ちがよかった。
学生を対象に話をする時にはいつも、ミスリードしては大変と気を使うものだが、
今回の学生は皆、そんな心配はご無用といった様子で、彼らの今後には希望が持てた。
若いジェネレーションとの対話は、そんなふうに束の間の楽しいひとときだった。
そして、朝、デスクトップを開けてみたら、何通ものメールが届いていた。
メールをくれた皆さん、どうもありがとう。
またいずれ、実践からのお土産をアカデミズムを通して、
次のジェネレーションに持ち帰ってみたいと思う。
H.



